My Creeping Sister セカンドラウンド!

2004年5月23日、決戦の時。ライヴハウス・クォーターを熱くするのは誰か!?
ってな具合で意気揚揚とリハに挑んだんですが、みんな凄いね。

対バンは↓

Shandi's boyfriend (二人組みの爽やか系?ユニット)
工藤順也 
(アコギで奏でる優しい音色)
DOUBLE-UP 
(実力派バンド 良い曲かくね)
GLASS HEART 
(もうベテランでしょ!勉強になりました!)
STatic 
(テクニカル集団 コント付き 音もさることながらピスタチオに昇天)

マイクリはトップバッター。逆リハだと楽だね。セットリストは↓

@ マリリン・マンソン Rock Is Dead
A ブラック・サバス Paranoid
  
(ステージでこの2曲を続けて演る時には「ロック・イズ・パラノ―イドッ」と紹介したりする)
B アンスラックス Mad House
C マリリン・マンソン Sweet Dreams
D ザ・クラッシュ I Fought The Law
E チルドレン・オブ・ボドム Somebody Something Put In My Drink

ヤマザキ曰く、闘いはリハから始まってるそうな。そんな中、リハの開き時間を使って黄色いボンボンをせっせと作ってたオレ達って、高次元での勝利者なのかも。そして新しい曲カヴァー曲を3曲引っ提げてステージへ。まずは観客の心を掴む第一ステップとしていきなりメンバー紹介。しかも全員イングヴェイだし。オレだけヨハン付き。第二ステップは問題の黄色いボンボン。これが意外に受けてた。次は赤いボンボンで・・・。第三ステップでメガホン君登場。ビービ―叫ぶはサイレン鳴らすは、ほんと小さいボディで凄い奴。まっデビュー時よりはいくらかレベルアップしてたね。

メンバーそれぞれ緊張してた。ただ、マイクリがマイクリたる所以は垣間見れた。お菓子持参の茜、リハ直前まで寝てたTJ、「腹減った」を連発してたHIRO、「みんなでボンボン作りましょう!」と言ったくせに、いつのまにか茜のベースを掻き鳴らしていたヤマザキ、ビールとウォッカでホロ酔いのナラッチ。

オレの音程のズレは病気だから仕方ないことにして、メンバー各自反省点はいくつか有ります。それを改善してレベル3(評価3)に突入したいと思います。

 

 

My Creeping Sister 遂にライヴデビュー!

それは2003年10月18日の小雨振る土曜日の夕方。場所は青森屈指のライヴハウス・クォーター。
我らがMF10clubが主催する第1回目のライヴイベント「鋼鉄の集い」にめでたく参加。

対バンは↓

KGH (八戸から参戦のヘヴィロック いいやつ揃い)
GARAM (実力派高校生ヘヴィロック)
Iron Pole (今回の目玉のスーパーバンド)
Wire−E (プレプチ復活)
COME−IN (豪華布陣を揃えたHRバンド)
9 Years Go Go!? (名実共の認める最強バンド)

マイクリは3番目の出番。メンバーは緊張してた。ヤマザキは飄々としてたけど。やっぱ只者じゃないね彼。
セットリストは↓

@ マリリン・マンソン Rock Is Dead 
A ブラック・サバス Paranoid
B ヴァン・ヘイレン You Really Got Me
C セパルトゥラ Refuse/Resist
D チルドレン・オブ・ボドム Somebody Something Put In My Drink
  (Kaizar Nuckle のヴォーカリスト、Yama-Dをゲストととして招聘)

こうやってセットリスト見るとヴァン・ヘイレン以外は黒いね。
違う見方だとセパルトゥラ以外は有名曲だね。更に違う見方だと・・・ってくどい。

頭の中で考えたことと実際のステージにはギャップがあったし、そういう物だとは聞いていた。
本当にその通りだった。これからライヴを重ねていって本番でのレベルアップをしていきたいなと。
今後の指針になるには勿体無いくらいのイベントで、そのステージ立てただけでも有り難い。

関係諸氏と観客には感謝してます。